『LOVE(愛)』と『BRAVE(勇気)』からなる造語。
2011年11月11日、ゼウスとアポロンの二人で結成。
オープニングソング「LOBRAVE」、エンディングソング「勘違い野郎のバラード」の他
4曲の楽曲を制作、発表。
2020年に、スサノヲ、ラー、ホルスが加入し5人となる。HEROFIVEの結成。
以降、2022年5月25日クラウンレコードよりメジャーデビュー。
2023年3月ハデス、ヘラクレス、エビス、ポセイドンが加入しProLiferateが結成。
以降、主に9名のヒーローを中心に
「誰もが皆ヒーロー!それを思い出した時、君もヒーローとしての生き方が始まる」
を掲げ、【人類ヒーロー化計画】を進めるため
歌や演劇、マジックや道化師などのエンタメを通して
この地球(ほし)にまだ眠る「ヒーロー」達の熱い魂を呼び起こし
愛と勇気と笑いと元気を届け、平和を拡げるため日々ヒーロー活動に奮闘する。
合言葉は『進めゴゥ!』
LOBRAVEが所属する事務所「オフィス28」を代表するタレント
仮面ライダーV3・快傑ズバット役で知られるレジェンドヒーロー宮内洋氏。
宮内洋氏より、ヒーローの証である「赤いマフラー」を認められ
故、水木一郎氏の赤いマフラーをLOBRAVEが継承すべく
某テレビ及びラジオ番組にて水木一郎氏の代表曲「マジンガーZ」を歌唱披露する。
レジェンドヒーローの伝説を受け継ぎの次世代のヒーロー達へ、バトンを渡すための
中核を担っている。
いま、こども達が将来を描く時、”憧れる大人がいない”ため、
夢を描くことが難しいといった、声を聴く現実がある。
また、夢を描くことを諦めたおとな達も多く、「夢を描く=夢を見ている」と捉える者も多い。
「俺達には伝えたいことがある!」そのためにはまず自分達をより多くの人に
知ってもらう必要があった。
LOBRAVEはメンバーの殆どが音楽経験がなく、また”アラフィフ”と言われる世代にも関わらず、
メジャーデビューを目指し走り出してからわずか1年で
見事クラウンレコードからメジャーデビューを果たした。
大風呂敷と馬鹿にされようとも、一度きりの人生、命を思い切り生きるため
「夢を見る」のではなく「夢をリアルに描く」ことで現実化させ、夢を諦めた大人達、
将来に夢を持てない子ども達にその背中を見せ続けている。
夢を夢とし、叶わない事とどこかで諦め納得して生きるより
どうなるかわからない!だけどこの命を使い切る!と、一度きりの人生を熱く生きる。
そして志し同じくする者達と共に、夢を描き、命の時間の貴重さ、大切さを伝えている。
人は皆、ダメなとこ、弱いとこがある。
一人で何でも出来てしまう人も、ずっと”独り”では生きられない。
人は、関わり合いの中で成長し、幸せを見出す。
失敗したり、泣いたりくじけたり、怒ったりしながらも、共に生きる仲間が必要。
「支え合い、笑い合い。楽しく生きる」そんな世界を共に創る集団。
弱い人の気持ちに共感し、寄り添える者こそ、真のヒーロー。
世界中の神話では神々の世界も争いが起きるが、神々の名を持つ人間であるLOBRAVEは
”争い”のない世界を体現するため、「何があってもLOBRAVE」を皆胸に持ち、互いの言葉に
耳を傾け、認め合い、支えあい、応援しあう姿を見せ続け、その波紋を広げている。
人は「幸せになる事」を待ち望み、「夢が叶うこと」を待ち望んでいる。
幸せや夢の実現は誰かに切り開いて貰うものではなく、自らが切り開いていくもの。
勇気をもって一歩踏み出し、切り開く事が出来たら必ず誰かや何かが助けてくれる。
ヒーローは「凄い人」「特別な人」が、なれるものではない。
自分の弱さ、苦しみ、それを知っているからこそ、他人に優しくなれる。
それが「ヒーロー」。
失敗したっていいじゃないか。笑われたっていいじゃないか。
未来も現実も、待っているだけでは変わらない。
まずは”今の自分”の小さな一歩が、”自分の未来”を変える大きな一歩になる。
人類みんな平等に「自ら人生を切り開くチャンスがある」
LOBRAVEはそんな姿を見せ続けている。